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【鍵管理不要、サーバー不要】「Nokey Wallet」Googleアカウントでウォレット生成、ブラウザ型ウォレットをリリース
プレスリリース

Nokey Walletとは

Nokey Walletは、Googleアカウントを使用してGoogleログイン後にブロックチェーンウォレットを安全に生成します。Googleアカウントは広く普及しており、どこでも利用できるため、連携することで利便性が非常に高いウォレットです。React(JavaScriptライブラリ)のタグを埋め込むだけで、簡単にウォレットを生成できます。クラウド型ウォレットとは異なり、ユーザーの個人情報を特定の企業やサービスに預ける必要がないため、特定のサービスにロックインされる心配もありません。また、Nokey Wallet内でのNFTなどの資産の送信は、Gmailアドレスを使用して行えるため、ユーザーはウォレットアドレスを気にする必要がありません。安全性と利便性を両立させたNokey Walletで、ブロックチェーン体験をより快適にすることができます。

7つの特徴

Nokey Wallet デモ動画

利用シーン

オフラインイベントによる来場者への記念NFTの配布、販促のためのトークンポイントなどいろいろなケースで対応が可能です。

 

SDKの提供

SDKを提供しており、これにより既存のサービスにウォレット機能を追加したり、独自のウォレットを作成することが可能です。

名称 用途
Nokey Wallet ウォレット生成のコアとなるライブラリ
Nokey Wallet Contract Nokey Wallet専用スマートコントラクト (*開発中)

 

マルチチェーン対応

現時点では、Solanaに対応しています、Ethereum、Avalancheについては順次対応予定です。